scst その3
これで概ね手順が把握できたw
NG3
CentOS5.4 x86_64
kernel2.6.33
OK2
CentOS5.4 x86_64
kernel2.6.26
NG3の場合、KernelPanicになっちまった(涙)
x86とx86_64の大きな違いは、
make configする際、以下の項目が無いこと。
#grep -i highmem /usr/src/linux/.config
CONFIG_NOHIGHMEM=y
# CONFIG_HIGHMEM4G is not set
# CONFIG_HIGHMEM64G is not set
「How to configure QLogic target driver for 23xx adapters.」では、
DefaultがCONFIG_HIGHMEM4G=yのところを、
上記項目のように変更しなさいと記載されているんだけど、
x86_64だと上記項目自体が無くなってたw
仕方が無いので、OK2でやったところ、
最後の方は小技を使いながらだけど、
何とかscst qla2x00tgtを正常起動することができたw
ここまでくれば、後は
-adddev
-asigndev
target_mode_enabled
するくらいなので、雑作も無いこと。
念のため、もう一回、同じ手順を繰り返してみて、
確実なMy手順Docに落とし込みたい。
っていうか、平日にKernelBuild*2連チャンは辛いっす。
あと、GW(ゲートウェイではない)中は、
Silkworm3250(発注済)を交えてゴリゴリとやるかね。
必要な部材は全て揃うはずなので。
NG3
CentOS5.4 x86_64
kernel2.6.33
OK2
CentOS5.4 x86_64
kernel2.6.26
NG3の場合、KernelPanicになっちまった(涙)
x86とx86_64の大きな違いは、
make configする際、以下の項目が無いこと。
#grep -i highmem /usr/src/linux/.config
CONFIG_NOHIGHMEM=y
# CONFIG_HIGHMEM4G is not set
# CONFIG_HIGHMEM64G is not set
「How to configure QLogic target driver for 23xx adapters.」では、
DefaultがCONFIG_HIGHMEM4G=yのところを、
上記項目のように変更しなさいと記載されているんだけど、
x86_64だと上記項目自体が無くなってたw
仕方が無いので、OK2でやったところ、
最後の方は小技を使いながらだけど、
何とかscst qla2x00tgtを正常起動することができたw
ここまでくれば、後は
-adddev
-asigndev
target_mode_enabled
するくらいなので、雑作も無いこと。
念のため、もう一回、同じ手順を繰り返してみて、
確実なMy手順Docに落とし込みたい。
っていうか、平日にKernelBuild*2連チャンは辛いっす。
あと、GW(ゲートウェイではない)中は、
Silkworm3250(発注済)を交えてゴリゴリとやるかね。
必要な部材は全て揃うはずなので。
by mdesign21
| 2010-04-27 02:40
| IT系