scst その2
QLA2342L(ロープロファイル版)を誤ってゲットしてしまったため、
ブラケットを外してPCIスロットに挿入してる(^^;
※
汎用性のあるブラケットを探すのが面倒になり、
別途、QLA2342を発注済なので、んまぁ予備用HBAってことで。
誰か汎用性のあるブラケット売ってる店知らないかなぁ。
んで、光ケーブルを挿す際にPCIスロット挿入口を抑えようと
ゴリゴリしてたら、右手の人差し指を切ってしまった。
痛ッ(涙)
昨夜の続き。
OK1
CentOS5.2 x86
kernel2.6.26
で、FCのTargetとして、scstやqla2x00tgtの
サービスが正常起動するところまではOKでした。
しかし、デバイスを設定する際にNGを喰らっちゃいました。
以下、(1)も(2)もNG
(1)
dd if=/dev/zero of=/mnt/disk bs=1024k count=512
scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /mnt/disk
(2)
scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /dev/VolGroup01/LogVol00
or
scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /dev/sda3
理由はOSが起動しているHDDの別パーティションで
scstadmin -adddevをやろうとしていたためと想定。
なので、HDDを新たに増設して(2)を実施したところOKでした。
その後、ESX4.0U1からFC-targetが正常に認識。
ESXにてLUNをマウントしVMFSv3にてフォーマット(といって自動でやってくれる)。
んでもって、ESX→FC-target上のLUNに2GBのisoファイルの読み書きOKでした。
なので、とりあえず、うまく行く方法は確立したので、
今度は以下の構成でやってみます。
っていうか、今Kernel Buildやってます。
CentOS5.4 x86_64
kernel2.6.33
ダメならkernel2.6.26に戻してみるよん。
ちなみに、scstをやり始めて、おぉ!と思ったんだけど、
FCoEに通じるところがあることに気付いたw
FCoE Driverの項目をじっくり読むと、
「Open-FCoEの開発場所は、scst svn上に含まれてるよん。」
「FCoEのhow toは、Open-FCoEのサイトへアクセスせぃ!」
っぽいことが書かれてる。
ってことは、今やっている方向性として、
当たらずとも遠からずで、
段階を踏んでいく必要がありそうです。
ここでの経験がFCoE=Readyとなったときにも
活きて来ると思えたよ。
結局のところ、SCSI規格におけるTargetとInitiatorの関係は変わらないので、
iSCSIしかり、FCしかり、FCoEしかり、原理原則を抑えておけば、
いくらでも応用できる部分があるんだろうなぁと思う。
ちなみに、InfiniBandまではいいかなぁ(^^;
それならいっそのこと大学にでも行った方が良いだろうし。
HPC分野となると、ちょっと超えちゃってる気がする、オレでもさ。
ブラケットを外してPCIスロットに挿入してる(^^;
※
汎用性のあるブラケットを探すのが面倒になり、
別途、QLA2342を発注済なので、んまぁ予備用HBAってことで。
誰か汎用性のあるブラケット売ってる店知らないかなぁ。
んで、光ケーブルを挿す際にPCIスロット挿入口を抑えようと
ゴリゴリしてたら、右手の人差し指を切ってしまった。
痛ッ(涙)
昨夜の続き。
OK1
CentOS5.2 x86
kernel2.6.26
で、FCのTargetとして、scstやqla2x00tgtの
サービスが正常起動するところまではOKでした。
しかし、デバイスを設定する際にNGを喰らっちゃいました。
以下、(1)も(2)もNG
(1)
dd if=/dev/zero of=/mnt/disk bs=1024k count=512
scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /mnt/disk
(2)
scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /dev/VolGroup01/LogVol00
or
scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /dev/sda3
理由はOSが起動しているHDDの別パーティションで
scstadmin -adddevをやろうとしていたためと想定。
なので、HDDを新たに増設して(2)を実施したところOKでした。
その後、ESX4.0U1からFC-targetが正常に認識。
ESXにてLUNをマウントしVMFSv3にてフォーマット(といって自動でやってくれる)。
んでもって、ESX→FC-target上のLUNに2GBのisoファイルの読み書きOKでした。
なので、とりあえず、うまく行く方法は確立したので、
今度は以下の構成でやってみます。
っていうか、今Kernel Buildやってます。
CentOS5.4 x86_64
kernel2.6.33
ダメならkernel2.6.26に戻してみるよん。
ちなみに、scstをやり始めて、おぉ!と思ったんだけど、
FCoEに通じるところがあることに気付いたw
FCoE Driverの項目をじっくり読むと、
「Open-FCoEの開発場所は、scst svn上に含まれてるよん。」
「FCoEのhow toは、Open-FCoEのサイトへアクセスせぃ!」
っぽいことが書かれてる。
ってことは、今やっている方向性として、
当たらずとも遠からずで、
段階を踏んでいく必要がありそうです。
ここでの経験がFCoE=Readyとなったときにも
活きて来ると思えたよ。
結局のところ、SCSI規格におけるTargetとInitiatorの関係は変わらないので、
iSCSIしかり、FCしかり、FCoEしかり、原理原則を抑えておけば、
いくらでも応用できる部分があるんだろうなぁと思う。
ちなみに、InfiniBandまではいいかなぁ(^^;
それならいっそのこと大学にでも行った方が良いだろうし。
HPC分野となると、ちょっと超えちゃってる気がする、オレでもさ。
by mdesign21
| 2010-04-27 00:34
| IT系