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Metaphorical Dream

試験アプリケーションの冗長化

マルチキャストな話題なんだが、

ネットワークが悪いのか?

アプリケーションが悪いのか?

マルチキャストに限らず、良く出る話題。

なので、マルチキャストアプリケーションを冗長化してみたw

1.サーバ側:フリーで有名なVLC、クライアント側も同じ
2.サーバ側:WindowsMediaサービス+IISなど、クライアント側WMP9

とりあえず、ネットワーク側の設定が簡単なPIM-DMで試しているのだけど、
面白い結果が出てきた。

それは、スイッチのLinkLEDの光り方(点滅速度)が違う。

けど、使用帯域はほとんど変わらない。

1.VLC
 使用帯域:184-186Kbps
 転送パケット数:18-19pps
 フラグメント:無し
 光り方:超速い

2.WM
 使用帯域:178-178Kbps
 転送パケット数:21-22pps
 フラグメント:有り
 光り方:1秒間に2-3回程度

といった具合で、

「overjoyed」を流しているわけです。

これが「You are the Sunshine of My Life」になると、
どのように変化するか?は、検証が必要なんですw

さらに「Birdland」になると、
検証の重要性がさらに増すわけです(^^;

そして、一番重要なのは「You Are Not Alone」しかないわけです!!!

100歩譲って「I Just Can't Stop Loving You」とした場合、
この状況下で、QoSを組み合わせると、とても有意義な検証になると思う。

QoSのバーストレイトを上記の使用帯域前後に設定して、

QoSの効き具合を確認した場合、

何パケットドロップしたか?ってことも大切だけど、

オレは音でわかるから。←ここが重要


ちなみに、最初の話題に戻るけど、


アプリによって再生されたり再生されなかったりすることも

何となく理解できるようになってきたw


だから、今度はキャプチャして、igmp joinなどの動作を確認していくと

さらに面白くなってくるような気がする。


このアプリのクソ動作のせいで、

「オレのoverjoyedが台無しじゃないか?」

という観点でキャプチャすれば、

分析力が飛躍的に進歩していくだろうから(笑)


あ、それと、自宅ベースだけど、無線でのMcastストリーミングも動作させられたw

by mdesign21 | 2009-08-12 00:03 | Diary