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VMWarePlayer3 その2

できたw

VMWarePlayer3.0.1(以下、VMWP) on CentOS5.4 x86_64 
にて、
vmnet2やvmnet3を追加してCentOSの物理NICやVlan InterfaceにBridgeする方法。

別な言い方をすると、
Linux版VMWarePlayer3.0.1で、
 ・vmnet2、vmnet3とかDefault以外のvmnetを追加
 ・追加したvmnetとLinuxの物理NICやVlan InterfaceをBridge
する方法かなと。

かなり邪道というか、それはズルイよぉ~的な方法ですができたので以下に記載。

1.
適当なLinuxにVMware-Workstation-Full-7.0.1-227600.x86_64をインスト。
 ※
 既に邪道ですw
 Workstationは評価版でOKです。
 
 インストする理由は、以下3.で記載する2つのファイルを
 抽出したいだけなので、どんなLinuxでも良いです。
 また、何かの仮想マシン上で動作するLinuxに
 WorkstationをインストしちゃってもOKです。

2.
WorkstationをインストしたLinuxで以下を実施
vi /usr/bin/vmware-netcfg

以下のように修正

#export PRODUCT_NAME="VMware Workstation"
 ↓
export PRODUCT_NAME="VMware Player"

3.
WorkstationをインストしたLinuxから、
以下2つのファイルをローカルPCに一時保存
 ※
 ファイル名が同じなので、ローカル保存時は一時的にファイル名を変更してね。
 (1)
 /usr/bin/vmware-netcfg
 (2)
 /usr/lib/vmware/bin/vmware-netcfg

 (1)は、スクリプト
 (2)は、バイナリ

4.
CentOSにVMWPをインスト
 ※
 本来VMWPを稼動させたいCentOSなどのLinuxマシンに
 本番用としてVMWPをインストします。

5.
上記3.でローカルに保存した2つのファイルを
同パスに同ファイル名でアップする。
必要に応じて、chmodで755など実行権限を付与してね。

6.
CentOSのデスクトップ上で、GNOME端末を起動
 アプリケーション→アクセサリ→GNOME端末

以下のスクリプトを実行
# /usr/bin/vmware-netcfg

 ※
 CentOSにsshでログイン後、
 CLI上で上記のスクリプトを実行してもダメっぽい。
 デスクトップ上のGNOME端末で実行しないと、
 DisplayがOpenできないぜ!と怒られます。

7.
VM Editorの画面が表示
e0113173_17124017.jpg

GNOME端末上にて、WarningとErrorが
表示されていますが全然気にしてません。
所詮は邪道な方法なので。

8.
Defautでは、vmnet0がAutomaticになっているので、
明示的にeth0などNICを指定する。

9.
Add Networkをクリックして、vmnet2やvmnet3を追加
e0113173_17152371.jpg


10.
上記8.と同様にvmnet2やvmnet3にeth1などNICを指定する。
最後にsaveをクリックして保存

11.
VMWPを起動
アプリケーション→システムツール→VMWare Player

12.
Create a New Virtual Machineをクリックして新規仮想マシンを作成する。
 ※
 ゲストOSは何でもOK。
 作成後のvmxファイルを編集したいだけなので。

作成の最後にCustomize HardwareをクリックしてNICを追加。
この時点ではBridged、NAT、Host-onlyしか表示されないけど問題なし。
e0113173_17472949.jpg

なお、仮想マシンは起動せずにおいておく。

13.
vmxファイルを修正

vi ~/vmware/仮想マシン名/仮想マシン名.vmx

ethernet0.present = "TRUE"
ethernet0.virtualDev = "e1000"
ethernet0.wakeOnPcktRcv = "FALSE"
ethernet0.addressType = "generated"
以下の2行を追加
 ethernet0.connectionType = "custom"
 ethernet0.vnet = "vmnet0"

ethernet1.present = "TRUE"
ethernet1.virtualDev = "e1000"
ethernet1.wakeOnPcktRcv = "FALSE"
ethernet1.addressType = "generated"
以下の2行を追加
 ethernet1.connectionType = "custom"
 ethernet1.vnet = "vmnet2"

14.
上記12.で作成した仮想マシンのEdit virtual machine settings画面を表示
e0113173_17403178.jpg

Customの項目が追加されていれば、おつけ~!

15.
仮想マシンの起動
e0113173_17413198.jpg

vmnet0=eth0=192.168.11.26(DHCPで外部からアドレス取得してる)
vmnet2=eth1=192.168.12.145(固定でIP設定)

16.
上記の状態で、eth0ð1共に外部のPCからICMPによる疎通がOKでした。


本当はもっとスマートな方法がある気がしてならないけど(^^;

ひとしきりやってみて思うことは、
ここまで頑張ってVMWarePlayer3を使う必要性を
あまり感じないので、当面はVMWareServer2で、けっぱるぜ!

ただ、今後VerUpして、VMWarePlayerでしかと使えない機能などがあり、
どうしても必要な機能ということであれば、もう一度検討しようと思う。

っていうか、「Workstation買えよ!」っていう所まで
来ちゃってる気がしてならない。

んまぁ、VCPでも取れたら、考えてみまっす。

っていうか、関係ないけど、海行きてぇ~。

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by mdesign21 | 2010-05-08 17:44 | IT系

VMWarePlayer3

う~ん、オレはやっぱり我侭だ!

現在、現役でバリバリ使ってるのは、
 VMWareServer2.0.2(以下、VMWS) on CentOS5.4 x86_64
なんだけど、
VMSのEoLが発表されたので、
 VMWarePlayer3.0.1(以下、VMWP) on CentOS5.4 x86_64
を試してみたw

CentOS5.4 x86_64にX window入れないとやっぱダメかなぁ(涙)

VMWSの場合、ブラウザで管理できるから、
VMWS関連のchkconfigをonにしておけば、
inittab:3でOKだった=電源Onして後はブラウザでゴリゴリだったのに。
場合によって、VMWS用の足(NIC)がたくさん必要なときは、
sshでCentOSに入ってVlanInterfaceの設定と、
VMWSの設定Perl(/usr/bin/vmware-config.pl)を走らせれば、
いくらでも足出せたのに。。。

VMWPの場合は、デスクトップ画面出さないと結構厳しい感じ。
もちろん、X windowを入れておけば、inittab:3でも
VNC経由でデスクトップ開けるから、ゴリゴリできるんだけどさ。
ちなみに、未だにVMWSの設定Perlに相当するものが見当たらない。
自主トレ不足なのは認めるけど、これでゴリゴリ足の設定が
できないのであれば、オレ的にはかなり致命的だよ。

ちなみに、VMWS1.x系→VMWS2.x系になったとき、
「ブラウザなんか使えね~」とか散々わめいてたんだけど、
いざVMWS2.x系+ブラウザに慣れちゃうと、
CentOSのデスクトップ画面なんか見たくない!と
我侭を言いたくなってしまう、しょ~もないヤツです。

せめて、vSphereClientでVMWPを動かせるようにならないだろうか?

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by mdesign21 | 2010-05-06 23:50 | IT系

scst その7 SCSTインストール qla2x00tgtインストール時の画面出力

「scst その6」に引き続き、
コマンドを投入した際の画面出力をアップしておきます。

「scst その6」に記載した項番に紐付いているので、
項番ごとにどのような画面出力になるのか?を確認できます。

一部大量に出力されるものは省略してあります。
Blogのしょぼい文字数制限があるため、
txtファイルをアップします。

これまた私の備忘録の一部抜粋なので、
必ずしもこれ通りにいかなくても保証できないっす。
あしからず。

以下のtxtファイルをDLしてくださいませ。
インストール画面出力

文字化けしちゃう場合にはSJISで。

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by mdesign21 | 2010-04-29 11:06 | IT系

scst その6 SCSTインストール qla2x00tgtインストール

CentOS5.4にSCSTをインストールする手順です。
qla2x00tgtによるFC Targetのインストール方法とも言えるかな。

Openfiler2.3の場合、HBAを挿入するタイミングが肝になります。

しかし、以下に記載する方法であれば、最初からHBAを挿入した状態で、
qla2x00tgtによるFC Targetを実装することができました。

なお、以下に記載することは、私の備忘録を一部抜粋しているだけなので、
内容についての保証はできません。

【Hardware】
筐体:ML115G5
CPU:PhenomⅡ 945(もっと遅くてもOK)
Mem:W2U800CQ-2GL5J*2(こんなに積まなくてもOK)
HDD:ST3160023AS
HBA:QLogic QLA2342 or QLA2340
OS:CentOS5.4 x86_64 or CentOS5.4 x86(32bit版もOK)
Kernel:2.6.26


【OSインストール】
CentOS5.4 x86_64のインストールパッケージのカスタマイズ

デスクトップ環境
 全てOFF(GNOME,KDEも使わない)

アプリケーション
 エディタ→vim-enhancedのみ

開発
 開発ツール
 開発ライブラリ

サーバー
 全てOFF

ベースシステム
 ベースのみ

仮想化,クラスタリング,クラスタストレージ
 全てOFF

!コメント!
OSインストールに10分程度掛かりますので、
CoffeeBreakでもどうぞ!

【scstのインストール手順】
1.事前準備
1-1.ドライバの確認
lspci | grep Fibre
dmesg | grep qla
cat /sys/class/fc_host/host?/port_name

1-2.ファームのDL
cd /lib/firmware/
wget ftp://ftp.qlogic.com/outgoing/linux/firmware/ql2300_fw.bin

1-3.Linux KernelソースのDL
cd /usr/src
wget ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/kernel/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.26.tar.gz
tar xvf linux-2.6.26.tar.gz
ln -s /usr/src/linux-2.6.26 linux
ln -s /usr/src/linux-2.6.26 kernel

1-4.scstソースのDL
cd /root
svn co https://scst.svn.sourceforge.net/svnroot/scst

2.scstパッチ当て
2-1.scstパッチのコピー
cd /root/scst/trunk
cp /root/scst/trunk/scst/kernel/scst_exec_req_fifo-2.6.26.patch /usr/src

2-2.scstパッチをKernelに当てる
cd /usr/src
patch -p0 < scst_exec_req_fifo-2.6.26.patch

2-3.qla2xドライバの移動&ln貼り付け
cd /root/scst/trunk
mv /usr/src/linux/drivers/scsi/qla2xxx /usr/src/linux/drivers/scsi/qla2xxx_org
ln -s /root/scst/trunk/qla2x00t /usr/src/linux/drivers/scsi/qla2xxx

3.KernelのBuild
3-1.Linux KernelのMakefile設定
cd /usr/src/linux
make menuconfig

!コメント!
 以下のメッセージが表示された場合は
 ターミナル(TeraTermなど)の画面サイズが小さ過ぎます。
  Your display is too small to run Menuconfig!
  It must be at least 19 lines by 80 columns.
  make[1]: *** [menuconfig] エラー 1
  make: *** [menuconfig] エラー 2

3-1-1.FC targetモードの確認
make menuconfigコマンド投入後に表示されたGUIライクな画面にて、
以下の項目を選択していきます。

Device Drivers->
SCSI device support->
SCSI low level drivers->
Qlogic 2xxx target mode support

以下のように表示されていることを確認
[*]が[ ]なっていたりしたら、以下の通りに設定してください。

QLogic QLA2XXX Fibre Channel Support
[*] QLogic 2xxx target mode support (NEW)
[*] Disable initiator mode for ports with enabled target mode (NEW)

3-1-2.CONFIG_NOHIGHMEMをOFFに設定(x86の場合のみ=x86_64では項目自体が無い)

Processor type and features->
High Memory Support (64GB)->

以下のように表示されていることを確認
(X)が( )なっていたりしたら、以下の通りに設定してください。
(X) off
( ) 4GB
( ) 64GB

3-1-3.設定の保存
Exitにて最初の画面に戻ってください。
以下の項目を選択し保存してください。

Save an Alternate Configuration File

最後は、最初の画面に戻ってExitを選択すれば、
元のプロンプト([root@ ~]#)に戻ります。

3-2.Makefikeの微修正
`uname -r`の出力にて、Kernel Version 2.6.26の後に
Buildしていることを明示するため、「-scst」を付与します。
(2.6.26 → 2.6.26-scstとして生成&表示させるという意味です。)

cd /usr/src/linux
cp Makefile Makefile_org
vi Makefile

viの画面が表示されたら、以下の項目を変更
EXTRAVERSION =

EXTRAVERSION = -scst

!コメント!
本項はOptionです。
但し、3-4以降の項目でコマンドを
そのままコピペしたい方は本項を実施してください。
3-4以降は、2.6.26-scstでKernelをBuildした想定で進めます。

3-3.Linux KernelのBuild
make bzImage && make modules && make modules_install && make install

!コメント!
30分くらい掛かりますので、
お風呂にでも入ってサッパリしちゃってください

3-4.新KernelをGRUBメニューへ追加
3-4-1.x86_64(64bit版)の場合
installkernel 2.6.26-scst arch/x86_64/boot/bzImage System.map

3-4-2.x86(32bit版)の場合
installkernel 2.6.26-scst arch/i386/boot/bzImage System.map

3-5.起動Kernelの選択
vi /boot/grub/menu.lst

以下の項目を0に設定
default=1

default=0

!コメント!
新Kernelが最初に起動されるように設定します。
Windowsライクに言うと"c:\boot.ini"を書き換える作業です。

3-6.再起動
shutdown -r now

4.scst&qla2x00tgtの設定(make&installやサービス設定など諸々)
4-1.再度ドライバの確認
lspci | grep Fibre
dmesg | grep qla
cat /sys/class/fc_host/host?/port_name

少なくても"dmesg | grep qla"にて、
以下の表示が出力されればOKでしょう。
光ケーブルが挿入されてないぞ!と怒られていますが。

qla2xxx 0000:01:08.0: Cable is unplugged...
qla2xxx 0000:01:08.1: Cable is unplugged...

4-2.scstのdebugモードからreleaseモードへの変更
cd /root/scst/trunk
make debug2release

出力結果より、以下のエラーが表示されないことを確認
scst: disagrees about version of symbol struct_module

表示される場合には、ご愁傷様です。
以下を実施後、make bzImage無しで、3-3.を再度実行してください。
cd /usr/src/linux
make oldconfig
make clean
rm -rf /lib/modules/`uname -r`

!コメント!
30分待ちは辛いので、
もう一回お風呂にでも入って頭をCoolDownしてください。

4-3.scst,qla2x00t,qla2x00-target,scstadminのコンパイル&インストール
4-3-1.scstのmake&install
cd /root/scst/trunk/scst/src
make all
make install

4-3-2.qla2x00tのmake&install
cd /root/scst/trunk/qla2x00t
make

!コメント!
本項が本当に必要か?は未確認です(不要かもしれない)ので、
おまじないだと思ってください。
個人的には不要と思ってますが。。

4-3-3.qla2x00-targetのmake&install
cd /root/scst/trunk/qla2x00t/qla2x00-target/
make
make install

4-3-4.scstadminのmake&install
cd /root/scst/trunk/scstadmin
make
make install

4-4.qla2xxxのドライバをln
以下のコマンドを実施します。
ls -Fal /lib/modules/2.6.26-scst/extra

"qla2xxx.ko"が無ければ、以下のコマンドにてln
ln -s /lib/modules/2.6.26-scst/kernel/drivers/scsi/qla2xxx/qla2xxx.ko /lib/modules/2.6.26-scst/extra/qla2xxx.ko

4-5.dev_handlersの確認
ls -Fal /lib/modules/2.6.26-scst/extra/dev_handlers

最低でも以下のハンドラが表示されればOK
scst_vdisk.ko
scst_disk.ko

その他には以下のようなものがあります。
scst_cdrom.ko
scst_changer.ko
scst_modisk.ko
scst_processor.ko
scst_raid.ko
scst_tape.ko
scst_user.ko

4-6.scst,qla2x00関連モジュールのmodprobe
modprobe scst
modprobe qla2x00tgt
modprobe qla2xxx
modprobe scst_disk
modprobe scst_vdisk

4-7.qla2x00tのサービススクリプト修正
vi /etc/rc.d/init.d/qla2x00t
#KERNEL_MODULES="qla2x00t"

KERNEL_MODULES="qla2x00tgt"

!コメント!
何で修正するのか?は、修正しないで、
qla2x00tをスタートすればわかります。
ご愁傷様にはならないので、興味本位で試してOKです。

4-8.scstのサービススクリプト修正
vi /etc/rc.d/init.d/scst
#SCST_MODULES="scst scst_disk scst_vdisk"

SCST_MODULES="scst qla2x00tgt scst_disk scst_vdisk"

!コメント!
こちらも、4-7.と同様です。
たぶん、scstのソースをよく読んで、2-3をきちんと設定すれば、
4-7と4-8は不要になるんじゃないか?と想定しています。

4-9.scst.confのファイル初期化
scstadmin -WriteConfig /etc/scst.conf

!コメント!
初回起動時は、/etc/scst.confが無いので、
とりあえず、/etc/scst.confを生成する。

4-10.scst,qla2x00tのサービス開始
/etc/rc.d/init.d/qla2x00t start
/etc/rc.d/init.d/scst start

4-11.サービス開始確認
scstadmin -session

以下のような表示が出力されれば、とりあえずOKです。
[root@fct01 scstadmin]# scstadmin -session
Collecting current configuration: done.

Target Name Initiator Name Group Name Command Count

All done.


5.scstadminによる管理
ここから先は、FC InitiatorをDAS接続していることを想定しています。
そもそも、FC Targetが正常動作しているか?は、
FC Initiatorが居ないとお話にならないので。

5-1.自サーバのHBAのWWPN確認
cat /sys/class/fc_host/host?/port_name

5-2.Target DeviceのEnable化
scstadmin -enable 0x210000e0xxxxxxxx

5-3.グループの設定
scstadmin -addgroup GROUP00

5-4.ユーザ追加&グループへ登録
scstadmin -adduser 21:00:00:e0:xx:xx:xx:xx -group GROUP00

!コメント!
21:00:00:e0:xx:xx:xx:xx=FC InitiatorのWWPNを記載

5-5.ボリューム作成
scstadmin -adddev VOL00 -handler vdisk -path /dev/sda3

!コメント1!
/dev/sda3をvdiskとして、VOL00という名前で作成

!コメント2!
上記5-3では、/dev/sda3をBlockDeviceとして指定しました。
以下の方法であれば、ImageFileとして指定可能です。
dd if=/dev/zero of=/mnt/disk bs=1024k count=3072

/mnt配下にdiskという名前で3GBのImageFileを生成した後、
以下のように設定することも可能。
scstadmin -adddev VOL00 -handler vdisk -path /mnt/disk

!コメント3!
本項を実施すると、Errorが表示される場合があります。
その際、一番手っ取り早いWorkaroundは、新しい別のHDDを一発追加することです。
それが出来ない場合には、以下のように/dev/sda3をfdiskして、
一発Rebootした後、再度scstadmin -adddevを実施してみてください。

[root@fct01 ~]# fdisk -l

Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 13 104391 83 Linux
/dev/sda2 14 3837 30716280 8e Linux LVM
/dev/sda3 3838 19457 125467650 83 Linux
 ※1
 その他のPartionは、
  /dev/sda1=/boot
  /dev/sda2=/
 です。
 ※2
 Errorが表示される原因については、私も切り分けしきれていません。

5-6.ボリュームをグループにアタッチ
scstadmin -assigndev VOL00 -group GROUP00 -lun 0

!コメント!
いわゆるZoningです。
 VOL00をLUN 0として設定
 GROUP00に所属するユーザ(=FC InitiatorのWWPN)からVOL00へのアクセスを許可

5-7.設定の保存
scstadmin -WriteConfig /etc/scst.conf

5-8.設定ファイルの確認
lv /etc/scst.conf

ここまでで手順は完了です。

上記を実施した後、VMWare ESX4などでストレージの設定をすれば、
2010年 04月 28日に記載した「scst その4」のような画面で、
ESXがFC Targetを認識してくれます。

6.その他(いろいろな確認方法など)
6-1.認識済みFC Targetデバイスの確認
cat /proc/scsi_tgt/scsi_tgt

6-2.自サーバHBAのWWPNを確認
cat /sys/class/fc_host/host?/port_name

6-3.FC InitiatorのWWPNを確認
scstadmin -session

6-4.設定ファイル変更後の設定反映
scstadmin -config /etc/scst.conf

!コメント!
"vi /etc/scst.conf"にて、直接設定ファイルをゴリゴリいじった後、
設定を反映させたい場合のコマンド

6-5.その他scstadminのオプション
"scstadmin --help"で要確認

もしくは、以下のDocでPerlソースの詳細を確認しても良いと思います。
/root/scst/trunk/scstadmin/scstadmin

6-6.WWPNのフォーマット説明
以下、通常はありえないWWPNですが、
説明用に全て異なる値を書いています。

WWPN例
21:aa:bb:cc:dd:ee:ff:00

2
 HAA bits
  Hex:1=IEEE
  Hex:2=IEEE extended

1:aa
 Reserved
 Node内 N_portID

bb:cc:dd
 IEEEによるアサイン値(OUI)

ee:ff:00
 ベンダ固有の値

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by mdesign21 | 2010-04-29 01:23 | IT系

scst その5

一応、こんなんも載せておく。
って言いながら、wwnは伏せておく。
小心者なので、すいません。

(1)scst
[root@fct01 ~]# dmesg | grep scst
scst: Attached to scsi0, channel 0, id 0, lun 0, type 0
scst: Attached to scsi1, channel 0, id 0, lun 0, type 0
scst: Attached to scsi4, channel 0, id 0, lun 0, type 5
scst: Processing thread scsi_tgt0 (PID 2654) started
scst: Processing thread scsi_tgt1 (PID 2655) started
scst: Processing thread scsi_tgt2 (PID 2656) started
scst: Processing thread scsi_tgt3 (PID 2657) started
scst: Init thread started, PID 2658
scst: Task management thread started, PID 2659
scst: Management thread started, PID 2660
scst: SCST version 2.0.0-pre1-procfs loaded successfully (max mem for commands 2001MB, per device 800MB)
scst: Enabled features: TRACING
scst: Target 21:00:00:e0:xx:xx:xx:xx (rel ID 1) for template qla2x00tgt registered successfully
scst: Target 21:01:00:e0:xx:xx:xx:xx (rel ID 2) for template qla2x00tgt registered successfully
scst: Target template qla2x00tgt registered successfully
scst: Device 0:0:0:0: TST 0, QUEUE ALG 0, SWP 0, TAS 0, D_SENSE 0, has_own_order_mgmt 1
scst: Device 1:0:0:0: TST 0, QUEUE ALG 0, SWP 0, TAS 0, D_SENSE 0, has_own_order_mgmt 1
scst: Device handler "dev_disk" for type 0 registered successfully
scst: Device handler "dev_disk_perf" for type 0 registered successfully
scst: Virtual device handler vdisk_fileio for type 0 registered successfully
scst: Virtual device handler vdisk_blockio for type 0 registered successfully
scst: Virtual device handler vdisk_nullio for type 0 registered successfully
scst: Virtual device handler vcdrom for type 5 registered successfully

(2)qla2x
[root@fct01 ~]# dmesg | grep qla
qla2xxx 0000:01:08.0: Found an ISP2312, irq 19, iobase 0xffffc20000c4e000
qla2xxx 0000:01:08.0: Configuring PCI space...
qla2xxx 0000:01:08.0: Configure NVRAM parameters...
qla2xxx 0000:01:08.0: Verifying loaded RISC code...
scsi6 : qla2xxx
qla2xxx 0000:01:08.0:
qla2xxx 0000:01:08.1: Found an ISP2312, irq 18, iobase 0xffffc20000c70000
qla2xxx 0000:01:08.1: Configuring PCI space...
qla2xxx 0000:01:08.1: Configure NVRAM parameters...
qla2xxx 0000:01:08.1: Verifying loaded RISC code...
scsi7 : qla2xxx
qla2xxx 0000:01:08.1:
qla2xxx 0000:01:08.0: Cable is unplugged...
qla2xxx 0000:01:08.1: Cable is unplugged...
scst: Target 21:00:00:e0:xx:xx:xx:xx (rel ID 1) for template qla2x00tgt registered successfully
qla2x00t(0): 64 Bit PCI addressing enabled
scst: Target 21:01:00:e0:xx:xx:xx:xx (rel ID 2) for template qla2x00tgt registered successfully
qla2x00t(1): 64 Bit PCI addressing enabled
scst: Target template qla2x00tgt registered successfully
qla2x00t(0): Enabling target mode
qla2xxx 0000:01:08.0: Performing ISP abort - ha= ffff81024dc88608.
qla2xxx 0000:01:08.0: Cable is unplugged...

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by mdesign21 | 2010-04-28 23:41 | IT系

scst その4

とりあえず完了。

OK3
 CentOS5.4 x86_64
 kernel2.6.26

手順は後日アップするとして、その後の動確まで実施。

こんなんでOKでしょうか。
e0113173_23134392.jpg


これにて、DAS(Direct Attached Storage)検証は完了ってことで、
この勢いでFC-SANへ突入したい。

もし、FCスイッチをいじってみて、天が降りてきたら、
あと1~2台、FCスイッチを発注しちゃうかもしれん。

実際、DAS検証をやってみた感想として、
 ・PreBoot時のHBA画面(※)にてTargetデバイスが認識されたとき
 ・scstを使ってHBA経由でファイルの読み書きができたとき
すごい単純に「うぉ、これ、おもしれぇ~かも?」と思ったから。
 ※
 BIOS画面って言ってもいいのかな?

FCスイッチを介せば、FCフレームのキャプチャってできるんだろうか。。。

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by mdesign21 | 2010-04-28 23:24 | IT系

scst その3

これで概ね手順が把握できたw

NG3
 CentOS5.4 x86_64
 kernel2.6.33

OK2
 CentOS5.4 x86_64
 kernel2.6.26

NG3の場合、KernelPanicになっちまった(涙)

x86とx86_64の大きな違いは、
make configする際、以下の項目が無いこと。

#grep -i highmem /usr/src/linux/.config

 CONFIG_NOHIGHMEM=y
 # CONFIG_HIGHMEM4G is not set
 # CONFIG_HIGHMEM64G is not set

「How to configure QLogic target driver for 23xx adapters.」では、
DefaultがCONFIG_HIGHMEM4G=yのところを、
上記項目のように変更しなさいと記載されているんだけど、
x86_64だと上記項目自体が無くなってたw

仕方が無いので、OK2でやったところ、
最後の方は小技を使いながらだけど、
何とかscst qla2x00tgtを正常起動することができたw

ここまでくれば、後は
 -adddev
 -asigndev
 target_mode_enabled
するくらいなので、雑作も無いこと。

念のため、もう一回、同じ手順を繰り返してみて、
確実なMy手順Docに落とし込みたい。

っていうか、平日にKernelBuild*2連チャンは辛いっす。

あと、GW(ゲートウェイではない)中は、
Silkworm3250(発注済)を交えてゴリゴリとやるかね。

必要な部材は全て揃うはずなので。

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by mdesign21 | 2010-04-27 02:40 | IT系

scst その2

QLA2342L(ロープロファイル版)を誤ってゲットしてしまったため、
ブラケットを外してPCIスロットに挿入してる(^^;
 ※
 汎用性のあるブラケットを探すのが面倒になり、
 別途、QLA2342を発注済なので、んまぁ予備用HBAってことで。

 誰か汎用性のあるブラケット売ってる店知らないかなぁ。

んで、光ケーブルを挿す際にPCIスロット挿入口を抑えようと
ゴリゴリしてたら、右手の人差し指を切ってしまった。

痛ッ(涙)

昨夜の続き。

OK1
 CentOS5.2 x86
 kernel2.6.26

で、FCのTargetとして、scstやqla2x00tgtの
サービスが正常起動するところまではOKでした。

しかし、デバイスを設定する際にNGを喰らっちゃいました。
以下、(1)も(2)もNG
 (1)
 dd if=/dev/zero of=/mnt/disk bs=1024k count=512
 scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /mnt/disk
 (2)
 scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /dev/VolGroup01/LogVol00
  or
 scstadmin -adddev disk -handler vdisk -path /dev/sda3

理由はOSが起動しているHDDの別パーティションで
scstadmin -adddevをやろうとしていたためと想定。
なので、HDDを新たに増設して(2)を実施したところOKでした。

その後、ESX4.0U1からFC-targetが正常に認識。
ESXにてLUNをマウントしVMFSv3にてフォーマット(といって自動でやってくれる)。

んでもって、ESX→FC-target上のLUNに2GBのisoファイルの読み書きOKでした。

なので、とりあえず、うまく行く方法は確立したので、
今度は以下の構成でやってみます。

っていうか、今Kernel Buildやってます。

 CentOS5.4 x86_64
 kernel2.6.33

ダメならkernel2.6.26に戻してみるよん。

ちなみに、scstをやり始めて、おぉ!と思ったんだけど、
FCoEに通じるところがあることに気付いたw

FCoE Driverの項目をじっくり読むと、
「Open-FCoEの開発場所は、scst svn上に含まれてるよん。」
「FCoEのhow toは、Open-FCoEのサイトへアクセスせぃ!」
っぽいことが書かれてる。

ってことは、今やっている方向性として、
当たらずとも遠からずで、
段階を踏んでいく必要がありそうです。

ここでの経験がFCoE=Readyとなったときにも
活きて来ると思えたよ。

結局のところ、SCSI規格におけるTargetとInitiatorの関係は変わらないので、
iSCSIしかり、FCしかり、FCoEしかり、原理原則を抑えておけば、
いくらでも応用できる部分があるんだろうなぁと思う。

ちなみに、InfiniBandまではいいかなぁ(^^;
それならいっそのこと大学にでも行った方が良いだろうし。
HPC分野となると、ちょっと超えちゃってる気がする、オレでもさ。

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by mdesign21 | 2010-04-27 00:34 | IT系

scst その1

このブログを検索する場合、googleで「sector/shpere」を
検索キーにすると一発で出てくるw

んまぁ、それは良いとして。

qla2x00tgtのbuildに四苦八苦していましたが、
以下の組み合わせでOKっぽいことが判ってきたw

NG1
 CentOS5.4 x86_64
 linux-2.6.28.3.tar.gz

NG2
 CentOS5.2 x86
 linux-2.6.28.3.tar.gz

OK1
 CentOS5.2 x86
 kernel2.6.26

個人的にはNG1の構成でscstとqla2x00tgtを動作させたいわけですよ。

Openfiler2.3にて、サクッと動作することは確認済みなんだけど、
それはそれとして置いておこうと思う。

というのも、
 ・HBAを挿入するタイミングが指定されている
 ・必要最低限のモノしか入っていない
って辺りが個人的にちょっとごめんなさいなので。

ちなみに、
 scst(SCSI Target Subsystem)
 qla2x00tgt(QLogic2x00系のTargetドライバ)
なんですが、
こやつらがyumでサクっとインストールできる日が
いつか来ることの待ち望んでいます。

オレはFCスイッチ周りの事もあるので、
一足先にKernelをゴリゴリBuildさせてもらいますが。

久々にBuildしたけどやっぱり愉しいね。

make menuconfigの画面で、
Driver周りをちょこっといじれば良いだけなんだけど、
他のDriver項目を超ガン見しちゃいましたよ。

Korg1212IOのDriverとかが入っていたのには感動したw

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by mdesign21 | 2010-04-26 00:56 | IT系

ESX4.0 vswif

...ψ(。。 )メモメモ

/sys/class/net/vswif0
/proc/sys/net/ipv4/conf/vswif0
/proc/sys/net/ipv4/neigh/vswif0


[root@esx41 ~]# vmkload_mod -l



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by mdesign21 | 2010-02-04 21:56 | IT系