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Linux FCoE その4 インストール 手順 with 自動起動設定

10/30のBlogに記載した方法だと、
FCoE Targetを手動にて起動していましたが、
以下の方法であれば自動起動してくれます。

◆FCoE TargetとInitiatorのインストール手順 with FCoE Target自動起動手順に修正

追加修正箇所や注意点は以下に記載。

■追加修正箇所
 項番3-4を追加
 項番5-1-4を修正
 項番5-1-5を追加
 項番8-1を修正

■注意点
「◆FCoE TargetとInitiatorのインストール手順 with FCoE Target自動起動手順に修正」
の場合、
動作的には問題ないものの、"/etc/rc.d/init.d/scst start" を実行すると
必ず[失敗]の表示となりますが、気にしないでください。

"/etc/rc.d/init.d/scst status"を実行するとOKとなっており、
Initiator側からも正常に認識するので。
ちなみに、Initiator側でうまくTargetを認識しないときは、
迷わずInitiatorを再起動してください。

さらに、Initiator側でどうしてもTargetを認識しないときは、
「◆FCoE TargetとInitiatorのインストール手順」の通り、
手動で起動するようにしてください。


ちなみに、VMWare上では恐らくインストールできないと想定されます。

正確に言うとインストールは間違いなくできますが、
Initiator側からTargetを認識できない状態となります。
もしくは認識できたとしても、
fdiskなどができない=BlockDeviceとして使用できない
という状態なります。

なぜなら、今回の手順の場合、
FCoE TargetとInitiatorはDAS(直接接続)構成であることが必須なためです。

VMの場合、必ず仮想スイッチ(vSwitchやvDSも含む)に接続することになるため、
FCoEフレームを転送できない状態となります。

Pcapすると解りますが、FLOGIやPLOGIがうまく出来なかったり、
FLOGIやPLOGIの後にTarget側でRejectされます。

仮想FCoEスイッチとか開発されてくれたら嬉しいけど、
あんま意味ないか。。。


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by mdesign21 | 2010-10-31 17:05 | IT系